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わたしは、「嘘!」・「本当!」という言葉が、非常に大嫌いなのである。

 世の中には、「言葉のアヤ」というものがある
 それでも、中には、聞くだけで、その人の「癇に障る」言葉 もあるだろう

 そういう中で、わたし・鷲尾ミサゴ自身が、特に我慢出来ない言葉 がある―これは『ブラック・ラグーン』に登場する、ロシアン・マフィア「ホテル・モスクワ」の大幹部・バラライカ調― それは、
「嘘」・「本当
 という言葉 なのである

 わたしは
「嘘」・「本当
 という言葉 の会話が、非常に軽薄 な会話に聞こえるのだから、それが癇に障って、非常に大嫌いなのである。わたしは、時として、家族が、そうした言葉の会話をした時でも、かなり厳しく窘める事がある

 わたしが、外出する時になると、通りがかりに、ふと聞こえて来る、女子高校生の会話でも、何を聞いても、必ずといってもよいほどに
「嘘
 としか、リアクションをしないのである。人の言葉 に対して、
「嘘」、つまり、
「あなたの言っている事は、嘘でしょう
 と言うのが、如何に「無礼千万」なものであるのか考えもしないで、単なる「記号」としてだけで
「嘘
 と、パブロフ博士の犬のように、リアクションをするのである。
 普通は、そう言った瞬間に、顔が真っ赤に腫れ上がるほどの平手打ちや、歯が木端微塵に粉砕されるほどのパンチが炸裂したりしても、反論出来ない表現である事は、思いつきもしないのである
 ひどい時には、御丁寧にも、
「嘘 嘘 嘘
 と、3連発をする者もいる。前述した通り、顔が真っ赤に腫れ上がるほどの平手打ちや、前歯が木端微塵に粉砕されるほどのパンチが、3連発、そのまま炸裂して、然るべき言葉遣いなのである

 もしも、わたしが、前述したように、
「嘘 嘘 嘘
 と、3連発をされた瞬間には、たとえ目上の者が相手でも、絶対に情け容赦はしない

 それでも、
「嘘」・「本当
 という言葉 の会話は、時として、あらぬ誤解を生じて、信頼や友情を失う事もあれば、最悪の場合には、「命の遣り取り」をも生じたりする事になるのだから、例え酒の席の、他愛のない会話の時でも、厳に慎んだ方が、賢明なのである
 それが、4月1日、エイプリル・フールであろうとも、厳に慎むべきである

 今回、わたしが書いた 事の結論は、世の中には、わたしと同じように
「嘘」・「本当
 という言葉 の会話を、非常に不愉快に思う人がいるのも、忘れてならない、という事なのである
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わたしは、猛烈に激怒しているのである!!

 わたしは、猛烈に激怒しているのである

 これから、わたし・鷲尾ミサゴが書く 事は、『郵便制度』の在り方そのものを、大いに疑いたくなるほどに、猛烈に激怒する、『政治的レベルの大事件』なのである
 他人様にとってはどうでもいいような出来事が、当事者にとっては『大事件』になる場合が、この世の中には多いのである。客観的に見れば 、取るに足らない瑣末な些事だと思われるだろうが、主観的に、またはそれを体験した「当事者」の立場で見ると 、それは『政治的レベルの大事件』になるのである
 今日・1月14日 、わたしが体験して、猛烈に激怒『政治的レベルの大事件』のお話 を、聞いて(または、お読みになって)頂きたい

 今回、猛烈に激怒した、わたし・鷲尾ミサゴが、書く 事に決定した『政治的レベルの大事件』となった、そもそもの発端は、以前に、父親が所属していた水産会社から、スモークサーモンや鰻の蒲焼などの、食料品が送られて来て、昨日になってから、食料品の代金の請求書が、わたしの実家に送られて来た事なのであった。わたしは今日、その食料品の代金を、以前に、父親が所属していた水産会社に振り込む為に、わたしの実家の近所の郵便局に出掛けたのである

 わたしの母親は、足 が弱くなっているので、わたしが母親の代理人となって、実家の近所の郵便局に出掛けていたのである
 わたしは普段から、母親の代理人となって、保険料の支払いや保険の更新 などの手続き で、実家の近所の郵便局に出掛けているのだから、わたしは、郵便局の職員一同に、身元も、顔も、気心も、十分に知れている筈であった

 ところが、である。ここからが、今回のお話 の「本題」となるのである
 わたしが、前述した、スモークサーモンや鰻の蒲焼などの、食料品の代金を、以前に、父親が所属していた水産会社に、振り込んで貰うべく、実家の近所の郵便局に出掛けてみると、応対に出た女子職員(主任。以降、「主任」と表記 させて頂く)は、事もあろうに、郵便局の預金通帳かカードが必要だ、と言ったのである。それを聞いて、わたしは一瞬、我が耳を疑った()。
 以前ならば、わたしが、保険料の支払いや保険の更新 などで、郵便局に出掛けていた時には、そうした取り引きは、滞りもなく、スムーズに進行していた筈なのである

 そこでわたしは、大急ぎで、郵便局から実家に、とんぼ返りで引き返して、母親に事の次第を話してから、改めて母親の預金通帳、健康保険証、住民基本台帳カードまで持参して、もう一度、郵便局に出掛けたのである。今度こそ、郵便局として、前述した食料品の代金の振り込みの手続きに入るだろう、とわたしが思ったのは、当然である。

 ところが、である。そうしたら、今度は、先程の「主任」から、何と、
「印鑑は、お持ちでしょうか」
 と言われた。ここでわたしは、ついに、自分の忍耐が限界に達したのである。

 預金通帳、健康保険証、住民基本台帳カードまで、きちんと持参して、もう一度引き返して来たというのに、この上、印鑑まで持参しろとは、一体どういう了見だ ただ単に、現金を振り込むだけの単純明快な事なのに、一体どうして、印鑑までもが必要になるというのだ

 その瞬間、わたしの堪忍袋の緒は、大音響を立てて、「ぶち切れて」、わたしは、猛烈に激怒した。そして、わたしは、郵便局の中全体に、ビリビリと響き渡るほどの、大声を上げたのである

「おい おまえ わたしを、振り込め詐欺の詐欺師か何かだと思っているのか おい おまえ 人を馬鹿にするのも、いい加減にしろ この野郎

 この時点で、流石に郵便局の他の職員も、周囲にいた他の利用者達も、驚いた()ようである。普段は、とても温厚なわたしが、これほど激怒したのだから、応対に出た「主任」も、流石に吃驚仰天()したのだろう。わたしは、ゴジラに変身して、大暴れしたくなるほどの衝動に駆られたのである。

 わたしに怒鳴り飛ばされた「主任」は、大急ぎで事態を収拾させるべく、自分の携帯電話を取り出して、わたしの実家に、大急ぎで連絡を取り始めたのである。そしてその間、わたしはベンチに座って、待っていたのである
 わたしは、猛烈に激怒していたのだから、その「主任」の携帯電話の会話は、まるで聞こえていなかったのであるが、応対に出た「主任」が、自分の携帯電話で、実家の母親と話している間、とても温厚な母親が、今回の『政治的レベルの大事件』で、わたしと同様に、猛烈に激怒している事は、容易に知れたのである

 応対に出た「主任」が、自分の携帯電話で、わたしの実家に連絡を取ったその結果として、母親が、
「印鑑は、「主任」、貴様が実家まで、取りに来い
 と命令したという。
 それは、当然だろう。まさか、ここまで郵便局が、融通が利かないとは、思いもよらなかったのである。『クレーマー』とは、意味がまるで違う事である
 応対に出た「主任」は、猛烈に激怒した、わたしの、
「早く行って来い
 という視線と、剣幕にも押されて、印鑑を受け取る為に、わたしの実家に、大急ぎで、向かって行ったのである。無論、わたしの知った事ではないのであるが、「主任」は、わたしの実家で、わたしと同様に、猛烈に激怒した母親より、相当に怒鳴り飛ばされたのだろう
「人を馬鹿にするのも、いい加減にしろ
 と。しかしながら、わたしも、大いなる「無駄手間」を掛けさせられたのだから、それも当然の報いというものだろう
 ただ単に、現金を振り込むだけの、単純明快な事も出来なくて、一体何が郵便局

 しかしながら、「主任」が、わたしの実家に、印鑑を取りに出掛けている間、猛烈に激怒したわたしの気持ちを察した のだろうか、郵便局にいた別の女子職員が、郵便局の、バレンタイン・ギフトである、『エリザベスショー・オレンジクリスプ』という、英国製のチョコレートを勧めてくれたり、ドリップバッグの温かいコーヒー を淹れてくれたりしながら、待っているわたしの気持ちを解きほぐしてくれたのである。『エリザベスショー・オレンジクリスプ』は、確かにチョコレートなのであるが、一寸ばかり、ゼリー のような味も、感じられたのである。寒いだけあって、コーヒー も美味であった
 わたしも、そこで、徐々に落ち着きを取り戻し始めたのである

 そして、わたしの実家に、印鑑を取りに行っていた「主任」が、郵便局に戻って来ると、振り込みの手続きの終了を報告して、預金通帳、健康保険証、住民基本台帳カード、そして印鑑をわたしに返したのである。
 ところが、である。最終的に、わたしが振り込む、前述した食料品の代金は、
「一度、郵便貯金に入れてから、それをもう一度引き出して、父親が所属していた水産会社に、改めて振り込む
 という

 そういう馬鹿なお話 があってたまるものか
 郵便局を利用する人を馬鹿にするのも、いい加減にしろ
「天下の郵便局ならば、持って回ったやり方はやめて、わたしの見ている目の前で、今すぐ、早々に、食料品の代金を振り込め
 と、「主任」を怒鳴り飛ばしてやりたかった。
 本当に、「主任」を殴り飛ばしてやりたかった。

 おい 「主任」 おまえ いい加減にしろ この野郎

 わたしは、再び、猛烈に激怒しそうになったのを、必死で我慢したのである。それが、「大人」としての「忍耐」の見せどころだろう

 それでも、わたしは、猛烈に激怒したままで、郵便局を、「喧嘩別れ」のように離れるのも、後味が悪くなるだろうと感じたので、待っていたわたしに、前述した『エリザベスショー・オレンジクリスプ』を勧めてくれたり、コーヒー を淹れてくれた、別の女子職員には、
「先程は、大声を上げてしまって、大変申し訳ございませんでした」
 と謝った。煮え滾った溶岩のように、猛烈に激怒したままで、実家に帰宅 したのでは、子供の喧嘩と同じレベルになって、大人げなくなってしまうからである。
 わたしは、猛烈に激怒していても、落ち着けば、冷静になるのである。

 しかしながら、わたしが、郵便局から実家に帰宅 してから、今回の『政治的レベルの大事件』について、家族全員に、洗いざらいぶちまけながら話すと、『郵便制度』の在り方に、わたしの家族全員の怒りは、火山のように、大爆発した。それは、当然の事である

 改めて、今日・1月14日 、わたし・鷲尾ミサゴが、猛烈に激怒した『政治的レベルの大事件』を、今一度、おさらいして書いて してみれば、今日、わたしが激怒した理由は、普通なら、郵便局からでも、振り込みは滞りなく、スムーズに出来ると思っていたのに、他所の金融機関(銀行)と郵便局の間で、相互に、かつ緊密に、調整や連絡が取れていなかったのだから、わたしや、母親としては、大いなる「無駄手間」を掛けさせられた事になるのである
「だから わたしは、猛烈に激怒しているのだ

 昔の郵政省の時代からの、レベルが、それこそ、遥かなる太古の大昔、石器時代と同様の、頑固で、時代遅れも甚だしい制度や体質が、21世紀になってから、約10年が経過した現在でも、まだ残っているとは、思いもよらなかった。こうした無様な有様では、『郵便制度』の在り方そのものが、大いに疑わしくもなるし、郵便局そのものの意味を成さなくなるばかりでなく、何よりも「金融機関」としての、郵便局の存在意義そのものが、失われる のでは、とわたしは思ったのである
 今日・1月14日 、わたしが体験した、『政治的レベルの大事件』で、郵便局は、「金融機関」としての体を、一切成していない事が、よく分かったのである

 わたしが実家に帰宅 してから、家族全員で話し合って、全員一致で決定した結果、来週早々になったら、すぐに、自分達の郵便貯金を、全面的に引き出して、銀行の普通預金口座に預け直す事に決定したのである
 わたしも、来週は郵便局に出掛けてから、郵便貯金のうち、わたし自身の普通預金を、全面的に引き出して、それをわたし自身が預金している銀行の普通預金口座に預け直す事にする
 それが、今回の、『政治的レベルの大事件』に対する、わたしの実家の家族全員の、郵便局への、『報復措置』 である

 今回、わたしが書いた お話、かなり物凄い内容になったのであるが、完全な実話 であり、完全なノン・フィクション である

『WE CARRY OUR OWN』(自分達で運ぶ)

 今年・西暦2011年(平成23年)が、卯年である事は、年男であるわたしも、良く知っている

 今回は、先日も書いた 、合衆国海軍のVX―4(第4評価試験飛行隊)“EVALUATORS”や、その飛行隊長専用機である「バンディー・1」や、そして合衆国海兵隊のVMAQ―2(第2海兵戦術電子戦飛行隊)“PLAYBOYS”などのお話に引き続くカタチで、多少なりとも、兎 に関係するお話を、書いてみよう

 航空自衛隊や、合衆国海軍のパッチでは、大鷲や白頭鷲が蛇を捕まえたりする絵柄が多いのだが、合衆国海兵隊のVMAQ―4(第4海兵戦術電子戦飛行隊)“SEAHAWKS”(以降、こちらではVMAQ―4と表記させて頂く)のパッチの中には
『WE CARRY OUR OWN』(自分達で運ぶ)
 というものがある。これは、VMAQ―4のシンボルマークである「鷹」が、VMAQ―2(第2海兵戦術電子戦飛行隊)“PLAYBOYS”のシンボルマークである、「兎」を救出して、2本の足で吊り下げながら、飛行しているデザインなのである
 わたしも、絵を描くのが、大好きなのであるが、前述したVMAQ―4のパッチに倣って、わたし自身の名前の元となった猛禽(大鷲、ミサゴ)が、オランダ王国の絵本作家にして、グラフィック・デザイナーである、ディック・ブルーナ氏が描いた絵本に、主人公として登場する、「ナインチェ・プラウス」という、女の子の兎 を、2本の足で吊り下げながら飛行している姿のイラストを、卯年 の年男として、描いてみたくなるのである
「ナインチェ・プラウス」は、日本では、「ミッフィー」(英語=MIFFY)、「うさこちゃん」(日本独自)として知られる、とても「メジャー」なキャラクターなのだから、皆様の中には、ナインチェ・プラウスを御存知の方も、多くいらっしゃる事だろう
 そしてまた、日本とオランダ王国は、「出島」という、古くからの国際関係があるのだから、ナインチェ・プラウスを挙げても良いだろう

 西暦2006年9月22日 に、合衆国海軍から全機が完全引退した、グラマンF―14・トムキャット戦闘機 のパッチの、常套文句である、
「ANYTIME,BABY」(いつでもどうぞ
 という文句も付けて、わたし自身の名前の元となった猛禽(大鷲、ミサゴ)が、日本のサンリオでデザインされた、キャラクターグッズ用キャラクター群の主人公で、TVアニメーションの主人公にもなった、『お願いマイメロディ』シリーズのマイメロディを救出して、2本の足で吊り下げながら飛行しているイラストも、描いてみたくなる
『お願いマイメロディ』シリーズのマイメロディも、やはり、兎をモチーフにしているキャラクターなのである

 わたし自身の名前の元となった猛禽(大鷲、ミサゴ)が、ナインチェ・プラウスや、マイメロディといった、兎 系列のキャラクターを救出して、2本の足で吊り下げながら飛行しているイラストを描く時には、前述の、グラマンF―14・トムキャット戦闘機 のパッチの常套文句である、
「ANYTIME,BABY」(いつでもどうぞ
 もさる事ながら、F―14・トムキャット戦闘機 と同じく、グラマンが開発した、C―2・グレイハウンド艦上輸送機 のパッチの、常套文句である、
「ALL THE TIME,BABY」(全ての時間、いつでも行けるぞ
 という文句も付けて、描いてみたいものである

 わたしも、干支(卯年)の年男として、ナインチェ・プラウスや、『お願いマイメロディ』シリーズのマイメロディに対しても、思う事は多いのであるが、こちらのブログ に訪問された方も、兎 のように、陽気に跳ね回れる ようになると、干支(卯年) の年男として、嬉しいものである

干支(卯年)に関係して、「プレイボーイ・クラブ」のバニー・マークにも関係するお話。

 わたしは、今年・西暦2011年(平成23年)―卯年― の年男なのである
 そこで、今回は、卯年 の年男として、多少なりとも、「兎」 に関係したお話 を、書いて みる事にしよう

 卯年 と言えば、雑誌「PLAYBOY」(以降、「PLAYBOY」と表記 させて頂く)や、その連動企画で運営された高級クラブ「プレイボーイ・クラブ」のバニー・マーク も、忘れてはならないのである。「PLAYBOY」のバニー・マーク とは、タキシードの蝶ネクタイを付けた兎 の横顔を、図案化したものである事は、皆様も御存知の通りである
 雑誌「PLAYBOY」 の発刊者で、その連動企画で運営された高級クラブ「プレイボーイ・クラブ」の会長(当時)であった、ヒュー・ヘフナーに言わせれば、兎 には“快活で、遊び心や、茶目っ気がある”というイメージから、
「ユーモラスであり、セクシーさの象徴」として、兎 をマスコットに選択した」
 との事である

 昔、合衆国海軍には、VX―4(第4飛行実験評価飛行隊)“EVALUATORS”(評価者達。以降、こちらではVX―4と表記 させて頂く)という飛行隊が、存在していたのである
 西暦1952年9月15日 、カリフォルニア州ポイントマグー海軍航空基地で発足したこの飛行隊は、合衆国海軍の装備する戦闘機 の兵装システム全般の、試験・評価部隊であった。ポイントマグー海軍航空基地には、VX―4と同じようなテスト部隊・PMTC(現:NAWC―WD)が存在していたのであるが、PMTCが、開発・試験・評価・調達にまで関係するNAVAIRSYSCOM(海軍航空システムズ軍団)所属であるのに対して、VX―4は、運用面での試験・評価を専門としていて、CNO(海軍作戦部長)に、直接アドバイスを与える 事を任務とする、OPTEVFOR(運用試験・評価軍)隷下部隊となっていて、指揮命令系統の異なる 2個部隊に試験・評価を行なわせて、フェアを期する体制を取っていたのである。そしてまた、VX―4は、あくまでも「実戦」に即した運用試験・評価が主任務であり、実際に戦闘航海を行なっている航空母艦 に、要員を派遣して、実戦部隊に兵装システム運用の改善指導 を行なうケースもあった

 VX―4は、「PLAYBOY」の、連動企画で運営された高級クラブ「プレイボーイ・クラブ」から正式な使用許可を得て、所属機 の垂直尾翼やサブマークに、「PLAYBOY」のバニー・マーク を描いていたのである。そしてまた、VX―4には、独自の「名物」の航空機 が存在していたのである
 VX―4は、「PLAYBOY」の、連動企画で運営された高級クラブ「プレイボーイ・クラブ」から正式な使用許可を得て、「プレイボーイ・クラブ」の会長専用機 と同様に、西暦1972年から、飛行隊長専用機 を、機体全体を黒塗り―「グロスブラック」という、艶のある黒。以降、こちらではグロスブラックと表記 させて頂く―に塗装して、「PLAYBOY」のバニー・マーク を垂直尾翼に描いた、「バンディー・1」としていたのである

 VX―4の飛行隊長専用機 である、「バンディー・1」は、初代のマクダネルダグラスF―4J・ファントム戦闘機から始まって、2代目~4代目のマクダネルダグラスF―4S・ファントム戦闘機と、機体全体を黒塗り―グロスブラック―に塗装して、「PLAYBOY」のバニー・マーク を垂直尾翼に描くのが、伝統的に引き継がれて、これは最終的に5代目のグラマンF―14A/B/D・トムキャット戦闘機まで続いた。わたしは、5代目のグラマンF―14A/B/D・トムキャット戦闘機の「バンディー・1」が、卯年 の年男として、個人的にお気に入りなのである
 5代目の「バンディー・1」である、グラマンF―14・トムキャット戦闘機には、歴代の「バンディー・1」とは違って 、後述 する、「マットブラック」―艶のない黒。以降、こちらではマットブラックと表記 させて頂く―に塗装した機体も存在していたのであるが、わたしは、グロスブラック―艶のある黒―の方が、お気に入りなのである
 しかしながら、西暦1991年、それが或る「事件」を境にして、一変したのである

 カリフォルニア州と隣接するネバダ州ラスベガスで、毎年行なわれていた「テイルフック協会」(航空母艦艦載機搭乗員協会)が主催する「テイルフック総会」は、無礼講の馬鹿騒ぎが売り物だったのである。しかしながら、西暦1991年の「テイルフック総会」で、「セクシャル・ハラスメント」が発覚()して、告発された事が大問題()となり、海軍長官の辞任を始めとして、大勢の海軍将官や上級士官が処分されてしまった
 この「テイルフック総会事件」の後で、「PLAYBOY」のバニー・マーク、女性蔑視や、セクシャル・ハラスメントの、象徴と見做されて、全面的に使用禁止になったのである。そしてこの事は、VX―4が、所属機 の垂直尾翼やサブマークに描いていた、「PLAYBOY」のバニー・マーク も例外ではなかったのである
 機体全体を黒塗り―グロスブラック―に塗装して、「PLAYBOY」のバニー・マーク を垂直尾翼に描いた、VX―4の飛行隊長専用機 である「バンディー・1」を始めとして、所属機 の垂直尾翼やサブマークに描いていた、「PLAYBOY」のバニー・マーク、西暦1991年の「テイルフック総会事件」を境にして、西暦1992年に完全消滅 したのである

 西暦1990年代に入って、合衆国海軍の試験・評価部隊の改編 ・再編 が進められた結果として、VX―4は、西暦1994年9月30日 、カリフォルニア州チャイナレーク海軍航空基地で、海軍の攻撃機、ヘリコプターの試験・評価を担当していたVX―5“VAMPIRES”(吸血鬼達)と統合()するカタチで、VX―9“VAMPIRES”(吸血鬼達。以降、こちらではVX―9と表記 させて頂く)に改編 されて、ポイントマグー海軍航空基地で活動を続ける、VX―4の人員・機材 は、VX―9ポイントマグー分遣隊所属とされた。こちらのニックネームは“EVALUATORS”(評価者達)のままである

 グラマンF―14A/B/D・トムキャット戦闘機に関係する開発、VX―4から引き続き、VX―9ポイントマグー分遣隊が担当していたのである。そして、西暦2006年9月22日 に、グラマンF―14A/B/D・トムキャット戦闘機が、合衆国海軍から完全退役するまで、グラマンF―14A/B/D・トムキャット戦闘機に関係する開発を、VX―9ポイントマグー分遣隊が続けていたのであるが、「PLAYBOY」のバニー・マーク は入らないものの、伝統の、機体全体を黒塗り―グロスブラック―に塗装した、VX―9ポイントマグー分遣隊の飛行隊長専用機 である「バンディー・1」は、グラマンF―14D・トムキャット戦闘機となって、VX―4から引き継がれて復活して、VX―9に改編 されてから垂直尾翼に描かれるようになった、「蝙蝠」のマークは、VX―5から引き継がれたのである

 この事は、合衆国海兵隊のVMAQ―2(第2海兵戦術電子戦飛行隊)“PLAYBOYS”(以下、VMAQ―2と表記 させて頂く)も、同様である。VX―4と同様に、VMAQ―2も、「PLAYBOY」から、正式に使用許可を得て、所属機の垂直尾翼やサブマークに「PLAYBOY」のバニー・マーク を描いていたのである。日本の山口県岩国基地に展開する部隊も、いつも「PLAYBOY」のバニー・マーク を使用していたのだから、日本の飛行機大好き人間にも、人気があった
 しかしながら、前述した、西暦1991年の「テイルフック総会事件」の後で、VX―4と同様に、VMAQ―2も、それまで使用していた「PLAYBOY」のバニー・マーク が、女性蔑視の象徴と見做されて、全面的に使用禁止になったのである。西暦1992年、VMAQ―2の3個の分遣隊は、VMAQ―1/2/3の名前で独立して、『本家』VMAQ―2の部隊名を受け継いだY分遣隊はその後、西暦1993年に発足した、フットボール・チーム「カロライナ・パンサーズ」から名前とマークを頂いて使用していたのだが、現在では、ピエロ姿の骸骨()がマークになっている
 VMAQ―2の非公認のパッチには、「バニー・ガール」のシルエット()と、VMAQ―2の使用機種 である、グラマンEA―6B・プラウラー電子戦機が、アレンジされているのだが、セクシャル・ハラスメントに対して、非常に敏感となった現在では、このパッチは見られないだろう

 そして、航空漫画 『エリア88』に登場する、元合衆国海軍操縦士にして、ベトナム戦争の経験者である、ミッキー・サイモンが、最初期の乗機 としていた、ノースアメリカンF―100D・スーパーセイバー戦闘機や、その後の乗機 として大活躍した、グラマンF―14A・トムキャット戦闘機の垂直尾翼にも、「PLAYBOY」の、バニー・マーク をアレンジしたマークが描かれている。このバニー・マーク は、2本の耳の先端が黒くなり、下部に3個のハートが付加されたものになっている。こうした事から考えてみると、ミッキー・サイモンも、一時期は前述した、VX―4に所属していたのであろうか
 最初期の乗機となった、ノースアメリカンF―100・スーパーセイバー戦闘機は、機体全体を黒塗りにして、前述したバニー・マーク を垂直尾翼に描いていた事から、VX―4の「バンディー・1」を、明らかに意識していると思われる。ミッキー・サイモンの性格からイメージすると、前述した、VX―4の飛行隊長専用機 である、「バンディー・1」と同様に、グロスブラックで、塗装しているのであろうが、砂漠に特有の、太陽の光の、強烈な反射を避ける為に、前述した、マットブラックで塗装して、アンチグレア(防眩塗装)にしている可能性もある
「これが、一番気に入っている機体
 という、ミッキー・サイモンのその後の乗機(愛機) となる、グラマンF―14A・トムキャット戦闘機にも、やはり前述したバニー・マーク を、垂直尾翼に描いているのだが、グラマンF―14A・トムキャット戦闘機の垂直尾翼の、黄色と黒の塗装は、ミッキー・サイモンが、合衆国海軍時代に所属していた、VF―84(第84戦闘飛行隊)“JOLLY ROGERS”のものと、同一なのである

 わたしが、外出時に見る()女子高校生の中には、「PLAYBOY」のバニー・マーク のワンポイント・ハイソックスを使用している人も、多いのである。そのバリエーションも豊富で、わたしが或るホームページ で見た ところでは、ブラック、ネイビー、ホワイトの3色が揃っていて、「PLAYBOY」 のワンポイントのバニー・マーク も、カラーバリエーションが5色と多いのだが、ブラック、ネイビーはカッチリとした服装に、ホワイトは爽やかで聡明な服装に、マッチするのであろう
 これはあくまでも、わたし自身の個人的な、「セクシャル・ハラスメント」とは無関係な、色気抜きの見方 なのであるが、「PLAYBOY」のバニー・マーク のワンポイント・ハイソックスを使用している女子高校生が、前述した、西暦1991年の「テイルフック総会事件」の経緯を知ったら、一体、何と言うだろうか

「月刊PLAYBOY・日本版」、西暦2009年(平成21年)1月号を以って終刊 となったのだが、わたし自身は卯年 の年男として、「PLAYBOY」のバニー・マーク が、お気に入りなのである

 今回のお話 は、卯年 である一方で、「PLAYBOY」が関係しているとは言えど、「セクシャル・ハラスメント」とは無関係な、色気抜きの見方 で書いた 事なのであるが、卯年 の年男としては、「PLAYBOY」のバニー・マーク に対して、一家言がある、と御理解頂ければ、幸いである
プロフィール

鷲尾ミサゴ龍輔

Author:鷲尾ミサゴ龍輔
アニメーション『ニルスの不思議な旅』&航空機関係作品&音楽鑑賞&航空機&日本国自衛隊の資料収集が大好きな、東京都民です。

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